オモウマい店で紹介された店一覧まとめ【都道府県別に紹介】

オモウマい店で紹介された茨城県の店一覧まとめ【2024年最新】

オモウマい店で紹介された茨城県の店一覧

この記事では、これまでオモウマい店で紹介された茨城県のお店を紹介しています。

結論から言うと、オモウマい店で紹介された茨城県のお店は以下です。

  • うどん製麺 みきや(水戸市)
  • とん平食堂(牛久市)
  • 本格手打ちラーメン 藤屋(古河市)
  • 興ちゃん亭(桜川市)
  • 徳次郎食堂(桜川市)
  • とれび庵(水戸市)
  • うまい門横丁(筑西市)
  • 珉珉(日立市)※閉店

オモウマい店で紹介された茨城県のお店を知りたい人は、ぜひ、参考にしてください。

目次

うどん製麺 みきや(水戸市)

茨城県水戸市にある「うどん製麺 みきや」は、ユニークなグルメで人気を集めているお店です。

うどん専門店ながら、意外な一品が看板メニューとなっています。

その名物が「ネギ丼」(480円)です。これは、ごはんの上に揚げた長ネギをまるごと1本のせ、大根おろし、ごま油、しょうゆ、そして刻んだネギをトッピングしたシンプルながら風味豊かな丼です。

注文したお客さんからは、「緑の部分の苦味と白い部分の甘さが絶妙」と評され、そのおいしさに思わずかき込む姿が印象的です。見た目もユニークで、テレビのスタジオでも歓声が上がるほど話題になりました。

「うどん製麺 みきや」は、シンプルな素材を活かしながら、驚きとおいしさを提供するお店です。珍しいネギ丼に興味がある方は、ぜひ訪れてみてください。

>> 食べログで『うどん製麺 みきや』の詳細を見る

うどん製麺 みきやの場所はこちら。

うどん製麺 みきやの口コミはこちら。

とん平食堂(牛久市)

茨城県牛久市にある「とん平食堂」は、ボリューム満点の料理で知られるお店です。

「男ウケの塊」をコンセプトに、食べ応えのあるメニューを提供しており、多くの人に人気があります。

このお店の看板メニューは「もつ煮定食(大大・1,000円)」です。国産の豚ホルモンを使い、豚骨味噌ベースで味付けされたもつ煮が特徴で、野菜を使わず肉のみを贅沢に楽しめる一品となっています。

さらに、セットのライスは約4合分と驚くほどの量で、お客さんからは「マンガ盛りだね」と驚きの声があがるほどの盛りっぷりです。

店員のヒデさんは「戦いや!」と言いながら、ごはんを惜しみなく盛り付ける姿が印象的です。店主も「ここ15年で米が一番高い」とこぼしつつも、開店以来もっとも量を増やしていると語っています。

コスト削減のため、ネギ油やしょうゆダレ、麺などはほぼ全て自家製で、仕入れも店主自ら行っています。その姿に、テレビ番組の出演者たちからも「すごいね」と感嘆の声が上がっていました。

とん平食堂は、豪快な料理と手作りの工夫が光る、食べ応え抜群のお店です。食欲を満たしたい方におすすめの一軒です。

>> 食べログで『とん平食堂』の詳細を見る

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とん平食堂の口コミはこちら。

とん平食堂のYouTube動画はこちら。

本格手打ちラーメン 藤屋(古河市)

『本格手打ちラーメン 藤屋』は、茨城県古河市にある手打ちラーメンが評判のお店で、子どもから大人まで幅広い世代のお客さんに愛されているラーメン店です。

このお店の名物は「手打中華そば(800円)」で、豚ガラや鶏ガラ、野菜をじっくり煮込んだスープにオレンジの皮を加えて甘味を出し、自家製チャーシューをトッピングした一杯です。

麺は店主自慢の平打ちちぢれ麺で、スープがよく絡み、食べごたえも抜群です。

さらに、チャーシューをたっぷり5枚トッピングした「手打チャーシュー麺(大盛・1,200円)」や、生姜の風味が効いた「手打生姜中華そば(大盛・1,000円)」、そして濃厚なスープに絡む「手打つけ麺(900円)」など、バラエティ豊かなメニューも楽しめます。

このお店を切り盛りしているのは、88歳のベテラン麺職人、須藤勝一さんです。

須藤さんは中学2年生の春休みからラーメン作りを始め、手打ちラーメン一筋74年のキャリアを誇ります。戦後にラーメン店で修業し、以来、手間暇かけた手打ちの技術を守り続けてきました。

2種類の小麦粉に卵や塩、湯を加えて生地を作り、2度寝かせるというこだわりの製法で、機械を使わずに手打ちで麺を仕込んでいます。

店主の手打ち麺に対するこだわりや情熱に、ゲストのヒコロヒーさんも「すごいこだわり」と感心していました。

『藤屋』を支えるもう一つの柱は、店主の妻であるフィリピン出身のメリーさんです。

須藤さんとメリーさんは12年前に結婚し、驚くことにその年齢差は55歳です。メリーさんは結婚を機にラーメン作りを始めましたが、最初は店主からの指導に涙することもあったそうです。

それでも、「どんな仕事でも愛を込めると好きになる」と語り、今ではラーメン作りにすっかり慣れ、その精神もしっかりと受け継いでいます。

また、2人の間には小学6年生の息子・裕一くんがいます。裕一くんは、働くお父さんを「一生懸命働いているところが好き」と語り、将来はお店を継ぎたいと話しています。その言葉にスタジオメンバーも心を打たれました。

メリーさんは「旦那が人生をかけたラーメンを守り続けたい」と語り、須藤さんも高齢でありながら家族のために今でも精力的にラーメン作りに励んでいます。

家族の温かい絆が感じられる『本格手打ちラーメン 藤屋』は、味だけでなく、人情味あふれるお店としても多くの人に愛され続けています。

>> 食べログで『本格手打ちラーメン 藤屋』の詳細を見る

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本格手打ちラーメン 藤屋の口コミはこちら。

本格手打ちラーメン 藤屋のYouTube動画はこちら。

興ちゃん亭(桜川市)

『興ちゃん亭』は、茨城県桜川市にある家族経営の食堂で、ボリューム満点の料理が評判のお店です。

特に人気の「かつ丼(大盛り)」は、なんと250gのとんかつが3段重ねになった一品で、これだけの量にもかかわらず価格は1,000円というお得さです。

スタジオでも「まるでジェンガ!」と驚かれ、その迫力ある見た目が話題になりました。

また、「よくばり中華丼」は、コシヒカリのご飯の上にかた焼きそばを乗せ、さらに具材たっぷりのあんをかけることで、一度に中華丼とかた焼きそばの2つの料理を楽しめるメニューです。

この豪華な一皿が850円で提供されており、コストパフォーマンスの高さに驚きの声が上がっています。

その他にも、栃木県産のニラと茨城県産の豚レバーを使った「ニラレバー定食(1,000円)」も人気メニューの一つで、味もボリュームも大満足の内容です。

『興ちゃん亭』は家族4人で運営されており、先代である父・興さんが50代のときに開店しました。

現在は次男が二代目を務め、父母と兄弟が協力して店を切り盛りしています。

店主は厨房で鍋に材料をノールックで投入するという手際の良さを披露しながら、お客さんの様子もしっかりとチェックしています。その見事な技術にスタジオの皆さんも驚いていました。

この食堂では、「どうせならお腹いっぱいになってもらいたい」という店主の思いから、どのメニューもたっぷりの量が提供されます。

食材が高騰する中でも、店主はコストを抑える工夫をしています。例えば、自宅の畑で野菜を栽培し、揚げ物やチャーシューなどの食材を可能な限り手作りしているのです。

その結果、ボリュームは減らさずにリーズナブルな価格を維持しています。

『興ちゃん亭』の家族は「全員野球」をモットーに、お互いをサポートし合いながら店を運営しています。特に開店当初はお客さんが少なかった時期もあったため、来てくれるお客さんへの感謝の気持ちが深く根付いているのです。

店主の父・興さんは「損をして得を取れ」という信念を持ち、料理の値段を上げずにこれまで通りの価格で提供し続けています。

お店の温かい雰囲気や家族の連携によって、お客さんは満腹だけでなく心まで満たされる時間を過ごすことができます。『興ちゃん亭』は、そのボリュームと心配りで地域の人々に愛されている食堂です。

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徳次郎食堂(桜川市)

『徳次郎食堂』は、茨城県桜川市にある、ボリューム満点の定食がリーズナブルに楽しめる人気の食堂です。

このお店で特におすすめなのが「おまかせ定食(980円)」。この定食では、豚ロースのとんかつ、スタミナ焼き肉、そして手作りカレーというメイン級の3品を一度に味わうことができる贅沢なセットです。

どれも食べ応えがあり、980円という価格に驚くほどのコストパフォーマンスを誇ります。

その他にも、コロッケやメンチカツ、シチューなど、日替わりで楽しめるメニューが充実しており、何度訪れても飽きることなく食事を楽しめます。

お米にもこだわりがあり、店主は毎朝6時から仕込みを始め、茨城県産のコシヒカリを毎日精米。さらに、300回以上といでご飯をふっくら炊き上げます。このこだわりが、食事全体の美味しさを引き立てているのです。

ご飯の量は3種類から選べ、普通盛りでも約600gとたっぷりです。

定食の一品としても人気の「豚丼(770円)」は、自家製の焼き肉ダレを使って作られ、リーズナブルな価格でお腹をしっかり満たしてくれます。タレも店主が手作りし、豚肉や野菜、リンゴなどをじっくりと1時間かけて煮込んで作られたものです。

その丁寧な調理に、スタジオのメンバーも「手が込んでいる」と感心していました。

店主の大貫美和さんは、若い頃に芸能界に憧れを持っていたことがあり、オリジナルのサインまで考えていたそうです。テレビ出演に際しても「目立ちたがり屋かも」と冗談を交えながらも、番組出演を引き受けました。

番組での紹介がきっかけで、「サインが大ブレークするかも」との発言にスタジオも笑いに包まれるシーンがありました。

『徳次郎食堂』は、美味しさとボリューム、そして心温まる店主の人柄が魅力で、地元の人々から愛され続けるお店です。

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とれび庵(水戸市)

茨城県水戸市にある『とれび庵』は、豪華な海鮮や肉料理をリーズナブルに楽しめる人気のお店です。

特に「ぜいたく海鮮重」は、本マグロやウニ、イクラなど16種類の豪華なネタがぎっしり詰まった一品で、通常価格1,500円ですが、初回来店時にもらえるカードを持っていると1,300円で楽しめます。

また、「ぜいたくカニ海鮮重」も人気で、カズノコやタコ、カニの脚2本が加わり、1,320円というお得な価格です。

『とれび庵』は海鮮料理だけでなく、肉料理も充実しています。

「常陸牛ステーキ・ハンバーグセット」では、A5ランクの常陸牛を使用し、肉汁たっぷりの100%牛肉ハンバーグが味わえます。

こちらもカードを持っていると1,300円で楽しめる驚きの価格です。

また、三元豚300gの「とんてき」や「牛焼肉定食」など、肉料理のメニューも豊富で、日替わりで様々な料理が楽しめます。

店主の名倉さんは、毎日魚と肉の両方を提供し、お客さんに飽きがこないよう工夫しています。

お客さんから「今日もあそこに行こう」と思われる店にしたいと語る名倉さんの姿勢が、リピーターを増やしている理由の一つです。

また、店主は手間暇を惜しまず、ビーフシチューなどの料理も12時間かけて煮込むなど、丁寧に仕上げています。この「常陸牛のビーフシチュー」も驚きの価格で提供されており、スタジオのメンバーもその安さに感心していました。

しかし、なぜこれほどの豪華料理をリーズナブルに提供できるのか、その秘密が取材で明らかになります。

実は店主の本業は中古車販売会社の社長で、お店の運営は「自分の好きなことをやらせてもらっているだけ」と語ります。生活は本業で成り立っているため、価格を抑えながらお客さんに喜んでもらうことを重視しているのです。

番組の取材を通しても、店主の温かい人柄が感じられました。取材スタッフを自宅に泊めるなど、家族のように接する姿がスタジオでも話題となり、別れ際には店主が「体に気を付けてやれよ」と涙ぐむ場面もありました。

『とれび庵』は、食材にこだわり、手間を惜しまない料理が魅力のお店です。豪華な料理をリーズナブルに楽しめるだけでなく、店主の温かさも感じられる居心地の良いお店として、多くの人に愛されています。

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うまい門横丁(筑西市)

『うまい門横丁』は、茨城県筑西市にある人気の食堂で、リーズナブルに豪華な食事が楽しめることが特徴です。

特に有名なのが「刺身定食」で、高級魚の刺身盛り合わせをたっぷりと味わうことができ、刺身、ごはん、みそ汁、総菜までもがすべておかわり自由という、驚きのサービスを提供していました。価格はなんと700円というお得さで、多くの人に親しまれていました。

『うまい門横丁』は朝食メニューも評判で、朝6時30分から営業しています。

中でも「釜揚げシラス丼」はたったの300円で提供されており、その安さに驚きの声が上がります。その他、漬けとシラスの両方を楽しめる「釜揚げシラス&漬けの2食丼(500円)」なども人気です。

朝食には春菊と卵の汁やお漬物も付いており、コストパフォーマンス抜群です。

お店の雰囲気は、昭和レトロな内装で、カウンター席や小上がり席があり、古い看板などが飾られた懐かしい雰囲気です。店主は「チェーン店に負けない挑戦」を続けており、お客さんが満足できるよう日々工夫を重ねています。

お店を訪れた番組スタッフに対しても、店主は「挑戦はタダ!誰にも迷惑かけないから、やらなきゃ損だよ!」と前向きな姿勢を見せ、明るくフレンドリーな接客をしています。

『うまい門横丁』は、安くておいしい朝食が楽しめるだけでなく、店主の挑戦心と温かい人柄が魅力のお店です。お財布に優しい価格でお腹いっぱいになる朝食は、地元のお客さんや遠方からの訪問者にも愛されています。

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珉珉(日立市)※閉店

茨城県日立市にある『珉珉(みんみん)』は、長年地元の人々に愛され続けた中華料理店で、その独特のキャラクターとサービス精神が話題となり、テレビ番組『オモウマい店』で何度も取り上げられた名店です。

店主である宏パパと、サービス精神旺盛な鈴子ママが切り盛りし、ボリューム満点の料理と温かいもてなしで多くのお客さんを魅了してきました。

特に人気なのが、「鶏焼きそば(935円)」や「豚肉かけご飯(935円)」といったメニューです。

麺3玉に唐揚げ5個が盛られた鶏焼きそばや、ご飯の上にたっぷりと豚肉がのった豚肉かけご飯は、ボリュームと価格のバランスが絶妙で、訪れるお客さんをお腹いっぱいにしてくれます。

味だけでなく、サービスの多さも『珉珉』の魅力のひとつで、鈴子ママが惜しみなくお代わりや追加の料理を提供してくれるのが特徴です。

しかし、昨年末、宏パパの腰の調子が悪くなり、長年続けてきた営業を終了することが決まりました。

閉店の知らせに、多くの常連客や番組ファンが寂しさを感じる中、番組スタッフが再び『珉珉』を訪れ、鈴子ママと宏パパを取材。

鈴子ママは、趣味のお抹茶やピアノ演奏でスタッフをもてなし、宏パパも長年使ってきた中華鍋に感謝の気持ちを伝えるなど、温かい雰囲気の中での最後の日々が映し出されました。

店名の「珉珉」には、「王様も民も平等においしいものを食べてもらいたい」という宏パパの思いが込められています。

55年間、多くのお客さんにおいしい料理と心のこもったサービスを提供し続けた店は、まさにその思いを体現した場所でした。

最終日には、多くの常連客や知人が店を訪れ、感謝と別れの言葉を交わしました。

久しぶりに厨房に立った宏パパは、最後のまかないとして「鶏と豚の唐揚げ」を作り、それを食べた鈴子ママは「ウマい!」と絶賛。

二人のやりとりに、スタジオのメンバーも感動しました。

閉店後、宏パパは「体を鍛えてもう一度鍋を持って挑戦したい」と語り、鈴子ママは「オーマイガー!」と明るく笑いながら、二人の変わらない絆が感じられました。

番組スタッフへの別れの際、鈴子ママが「騒ぐんじゃねぇ!」と笑顔で言い放つシーンも、彼女らしい温かさとユーモアが溢れていました。

『珉珉』は、55年の歴史を誇る名店として、多くの人々の記憶に残るお店です。その温かい接客と美味しい料理は、いつまでも愛され続けるでしょう。

>> 食べログで『珉珉』の詳細を見る

『珉珉』のYouTube動画はこちら。

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この記事を書いた人

当サイト『オモウマい店で紹介された店一覧』の管理人の“ぽちゃ”です。当サイトでは、オモウマい店で紹介された店をまとめています。オモウマい店で紹介された店を知りたい人は、ぜひ、参考にしてください。

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